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イベント・施策
みんな応援したくなる!大学のオリンピック特設サイト
東洋大学、早稲田大学、順天堂大学
2016年オリンピックリオデジャネイロ大会が開催されていますね。オリンピック開催に伴い、オリンピック選手を輩出している各大学がオリンピック特設サイトを開設しています。
今回は、先ごろ競泳男子400メートル個人メドレーで、金メダルを獲得した萩野公介選手の在籍校の東洋大学、同じく銅メダルを獲得した瀬戸大也選手の在籍校である早稲田大学など今後メダルを期待される選手の在籍している大学を中心に特集してみたいと思います。
主要選手がズラリ 東洋大学
先ごろ見事、競泳男子400メートル個人メドレーで、金メダルを獲得した萩野公介選手の在籍校の東洋大学。
東洋大学の特設サイトをみるとTVでよくみる顔ぶれがズラリ!
東洋大学といえば箱根駅伝の名門。陸上競技を中心に主要選手が顔を連ねています。
東洋大学は、近年志願者数が飛躍的に増えていることも注目されており、スポーツだけでなくスパーグローバル大学に選出されたりと、今後の動向が気になる大学です。
TOYO UNIVERSITY TOP ATHLETES 応援サイト
スポーツ科学部の活躍が光る 早稲田大学
そして同じく競泳男子400メートル個人メドレーで、銅メダルを獲得した瀬戸大也選手の在籍校の早稲田大学。
早稲田大学はラグビーで時の人となったあの五郎丸選手の母校でもあり、スポーツ科学部の活躍は目覚ましいものがあります。
リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック | 早稲田大学 競技スポーツセンター
オリンピック特設サイト開設 順天堂大学
そして、オリンピック特設サイトを立ち上げ広報活動を展開しているのが順天堂大学。
順天堂大学は医学部も有名で、オリンピックには競技としてはもちろんの事、競技ドクターとして参加しているという功績もあります。
まとめ
運動部に力を注いでいる大学はたくさんありますが、オリンピックの特設サイト独自で立ち上げているところはチラホラ。東京オリンピックに向けてこれからWEBでの広報活動は各校展開してくること間違いないですね。そして競技だけでなく、順天堂大学のように医療など各大学の得意な分野でオリンピックに貢献するというのも一つの参加方法です。
リオオリンピックはまだ始まったばかり。日本人の活躍を期待したいですね。