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イベント・施策
毎日の事だからこそこだわりたい!おいしい学食3選
同志社大学、大正大学、東洋大学
いまや学生の行きたい大学の選び方は、偏差値だけではありません。
将来性や就職率ももちろんのこと、通うことへの利便性など様々な角度から大学をみています。
そして、そんな大学選びの一つのコンテンツとなりつつあるのが「学食」
毎日のことだからこそ、美味しいものにこだわりたい!
今回は美味しいと評判の「学食」をご紹介したいと思います。
ハイクオリティーなメニューに舌鼓。同志社大学今出川キャンパス
モダンな赤レンガ造りの外観にオシャレなインテリア。
大学内にあるとは思えない学食が同志社大学今出川キャンパスにあるアマーク・ド・パラディ寒梅館。
明るく清潔感のある店内と、晴れた日はオープンテラスでも食事ができます。
世代を超えて集い合う、学生と社会人の垣根を超えたコミュニケーションサロンとなっています。
ハイクオリティーなイタリアンや洋食を中心としたメニューがずらり。ランチもディナーも楽しめます。
そして、日替わりランチは550円!学生食堂らしい価格設定もうれしいところですね。
本格ホテルの味わいを大学で。大正大学巣鴨キャンパス
大学生のお財布事情では少し厳しいかもしれませんが、本格ホテルの味わいを大学で楽しめるのが大正大学巣鴨キャンパスの「鴨台食堂」
プリンスホテルによる運営ということで、学食とは名ばかりの、かなりの本格派メニュー。
大学構内にある「すがも鴨台観音堂」を訪問する一般利用者も考慮に入れているのだとか。
個室もあり、ディナーは3000円を超えるコースもあります。
まるでフードコート。東洋大学白山キャンパス
いまや行ってみたい大学の上位に入る東洋大学。スポーツでも有名ですが、学食でも有名なんです。
行ってみたい学食の1位に選ばれTV番組で紹介されるなど、注目を集めています。
中でも人気を集めているのは、インド人シェフが注文を受けてから釜で焼くナンと自家製ラッシーが自慢の本格インドカレー店Curry mantra(マントラ)。
このセットでワンコイン!人気なはずですね。
ほかにも色々なお店が入ってますが、そのほとんどがワンコインもしくは600円以内で提供されており、クオリティー・ボリュームともに充実しています。
まとめ
学生にとって毎日の食事はとてもポイントになるカテゴリーです。
各大学、学食なども含めた福利厚生面でも工夫をこらし、より充実したキャンパスライフを送れるよう努力しています。
また、そういった動きは、受験する学生側からも注目されており、総合的な判断で「行きたい大学」を選ぶ傾向があります。
より良い人材は、よりよい環境の下で育っていく可能性は高く、今後「学食」も一つの指標になりそうな予感がしますね。