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近畿大学、信州大学、専修大学、京都大学

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今年の春、メディアで話題となった大学の入学式

四月は新入生や新社会人が新しいスタートを切る季節です。大学の入学式の様子がメディアでも取り上げられました。これから新しいことに挑戦していく人達を見ていると、元気を貰いますよね。そこで、今年話題になった大学の入学式ネタをご紹介したいと思います。番外編で卒業式ネタも少しだけピックアップ。

近畿大学の入学式でつんく♂が祝辞

近畿大学の入学式でつんく♂が祝辞

つんく♂がんで声帯摘出を公表 近大入学式に出席 活字で祝辞

つんく♂が声帯を摘出した衝撃と共にTVなどでも度々取り上げられました。前向きな言葉が語られた祝辞に心を打たれた人も多くいたのではないでしょうか。そして、「近畿大学は良い大学だなぁ」と思った人もいたでしょう。それは、祝辞の言葉でも述べられています。

『ああ、この大学を卒業してよかったな。こんな私がお役に立てるなら精一杯頑張ろう!』そう心に思いました。昨年末から何度も大学とメールでやり取りしたり、スタッフが伝言してくれたり、を繰り返しつつ、今日、この日を迎えました

つんく♂が近畿大学の入学式をプロデュースするのは、今年で2年連続。入学式での公表は、声が出なくなってしまったにも関わらず、今年もプロデュースの依頼をしてくれた大学への誠意だったのでしょう。

 

信州大学の学長あいさつ

「スマホやめるか、大学やめるか」 信州大入学式で学長

信州大学の入学式で、学長あいさつの内容が話題になりました。あいさつの全文を読むと意図しない形で広く伝わってしまっている感じもあるのですが、過剰なタイトルが多くの目に触れ、若者にとってのスマホ利用という観点において議論がなされることになりました。

昨今、この信州でもモノやサービスが溢れ始めました。その代表例は、携帯電話です。アニメやゲームなどいくらでも無為に時間を潰せる機会が増えています。スマホ依存症は知性、個性、独創性にとって毒以外の何物でもありません。スマホの「見慣れた世界」にいると、脳の取り込み情報は低下し、時間が速く過ぎ去ってしまいます。

 

「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」 スイッチを切って、本を読みましょう。友達と話をしましょう。そして、自分で考えることを習慣づけましょう。自分の持つ知識を総動員して、ものごとを根本から考え、全力で行動することが、独創性豊かな信大生を育てます。

入学式でのあいさつが、若者とスマホの向き合い方について、社会への問題提起となりました。今までであれば、あまりなかった珍しい形と言えるでしょう。

 

専修大学の入学式に黒田博樹がビデオ出演

黒田 母校入学式に“サプライズ登場” ビデオメッセージ「4年間は大きかった」

今、スポーツ界でホットな話題と言えば、黒田博樹の日本球界復帰です。「男気」という言葉が流行し、その生き様に広島の人だけでなく、日本中の人が熱狂しています。

今までの野球人生の中で、分岐点というか。あの4年間というのは、本当に大きかったですからね

そんな風に大学生活を話す黒田選手からのメッセージとあって、学生に勇気を与えました。

 

【番外編】自由すぎると話題になった京都大学の卒業式

京都大学の卒業式

京都大学の卒業式2

京都大学の卒業式は、毎年個性的だと話題になります。今年も様々なコスプレをした人達が卒業式に登場し、京都大学の意外な一面を知った人も多いのではないでしょうか。学生発信ですが、許容する大学側に、独自の学風を感じさせます。

京都市内の繁華街から離れた古都の風情を残す落ち着いた環境の中にあり、何事も学生の自主性に任せるという「自由の学風」を標榜しており、毎年行われる11月祭や折田先生像を巡る落書き、卒業式での仮装などにもその一端を垣間見ることができる。(Wikipedia)

自由の学風を目指す京都大学ならではの卒業式です。

 

まとめ

学校のイベントというのは、それぞれの色が出ます。特に、入学式や卒業式というのは、たくさんの人が注目するので、どんな学校か知ってもらうために良いチャンスですね。どのようにプロデュースするかが、大切です。近畿大学は、「大学進学なんて意味がない」というスタンスのホリエモンを、卒業式の記念激励スピーチとして招聘したりと凄いですね。

京都のホームページ制作会社 株式会社クロスウィッシュ

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