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続々リニューアル!あなたの学校の公式WEBサイトはスマホ対応していますか?
Googleが4月21日からスマートフォン表示を最適化していないWEBサイトが表示順位に影響するという発表して以来、慌ててWEBサイトをスマホ対応させたという学校も多いのではないでしょうか。検索順位ももちろんですが、今の学生が使用する端末はほとんどがスマートフォン。まだスマホ対応させていないのであれば、ぜひ取り組んでおきたい施策です。
モバイルフレンドリーの見分け方
WEBサイトがスマートフォン向けに最適化されていることをモバイルフレンドリーと呼びます。モバイルフレンドリーかどうかで検索結果に影響が出てくるのです。モバイルフレンドリーかどうかの見分け方はいくつかあります。昨年から検索結果のページに各WEBサイトごとに「スマホ対応」という表示が増えました。その名の通り、検索結果の一覧からスマホ対応しているサイトとそうでないサイトが一目で分かるようになったのです。
もうひとつは、モバイルフレンドリーテストを使用した確認です。サイトのURLを入力するだけでモバイルフレンドリーかどうかのチェックができます。
最後はGoogleウェブマスターツールでの確認です。モバイル ユーザビリティ上の問題があると警告が発せられます。GoogleウェブマスターツールはWEBサイト運営においても重要なツールです。
10代の約70%がスマートフォンを利用
5月に総務省が発表したデータによると、スマートフォンの利用率は全世代で62.3%、学生世代である10代になると68.6%まで上がります。20代は94.1%というほとんどの人がスマートフォンを利用している状況です。学生の親世代が多いであろう40代でも72.9%という高い利用率です。スマートフォンの利用率はタブレットなど他の端末と比べても大幅な伸び率となっています。
モバイル機器によるインターネット利用時間は利用者平均が73分となっていますが、こちらは世代別データがないので、10代になるともっと長時間での利用時間が予想されます。学校にとっては、SNSの活用と同じようにスマートフォンへの対応が広報手段として必須となっているのが分かります。
今年の春からサイトリニューアルを行った大学
Googleの発表を受けてか、今年の春は多くの学校がサイトのリニューアルを図りました。変更点は主にデザイン刷新とやはりスマホ対応です。スマホ最適化を機に、より見やすく利用しやすいサイトへ変身しています。
弘前大学
国士舘大学
山梨学院大学
まとめ
Googleの検索順位に影響が出るようになってから3ヶ月が経ちました。スマートフォンの普及をとっても、スマホ対応は必須となりつつあります。まだ対応していなければ、まずはサイトリニューアルから検討してみてはいかがでしょうか。
「入試広報ラボ」を運営するクロスウィッシュでは学校ホームページのリニューアルを承っております。
- サイト診断(ログ解析、エキスパート評価)による現状把握
- 受験生獲得をゴールとしたサイト設計
- オープンキャンパスなど「来校者数」を増加させる仕組み
- レスポンシブ・ウェブデザインによるスマートフォン対応
- 学内での効率的な更新、管理を可能にするCMSの導入
など
まずはお気軽にお問い合わせください
株式会社クロスウィッシュ
TEL:075-708-7456 担当:永沢